今回は時間について考えていきたいと思います。

現代社会は不平不満が溢れています。

だからこそ考え方に変化をもたらさなければいけません。

 

人の悪い所を見るのではなく、人の良い所を見る。

誰かを恨むのではなく、誰かを好きになる。

人を羨ましがるのではなく、その人を目標にする。

 

私たち人は、自分にない物や、自分よりできる人を羨ましがったり、或いはできない人を悪

く言ったりする傾向があります。社会ではこのような現象がありがちです。しかし、これを

当たり前であると考えてはいけません。当たり前にあってはいけないのです。

 

時間とは使い方であります。自分が時間をどんな事に費やすかで、人生の道が変わると思い

ます。不平不満、誹謗中傷に費やした時間と、自身の勉学に費やした時間では、得るものが

大きく変わってきます。不満は物事の解決には至りません。ストレス発散は他人で行っては

いけないのです。

 

一日24時間という時間は全ての人が平等に与えられています。その時間の中で私たちに出

来ることは何であるか考えていくことが大切です。人が人を傷つけるより、人が人によって

助けられた方が美しいのは言うまでもありません。

時は金なり。24時間とは短いようで長いです。その時間であなたは何を行いますか。

考え方をほんの少し変えるだけで、未来が大きく変わるはずです。